盛りだくさんの一週間でしたが、‘まだまだ見たりない!’‘また行きたい!’という声をたくさんいただきました。
今回のイギリス旅行は、予定よりもたくさんのご応募をいただき、企画した私たちも想定外の人数に驚きながらなんとか参加された皆様に助けられながら、旅行中無事に過ごし日本へ帰ってくることができました。
本当にありがとうございました。

次回、イギリス旅行では、今回の場所も念頭に入れつつ違ったルートも計画中です。
少しでも皆さんに楽しんでいただきつつイギリスの文化や人に触れ、普段の英会話の成果を少しでも試して頂ければと思っていますので、次回のイギリス旅行もお楽しみに・・・。
ボートの中から見えた町並みと、すれ違ったボートには見慣れた顔があり、手を振りました^^
どこまでも広がる壮大な景色とオーナーの印を付けられた背中に色の付いた羊が印象的でした。ポニーはとても人懐っこく、車に近付いてきます。
昔ながらのConfectioner's がありました。
途中、サービスエリアに寄って、各自昼食をとりました。レストランやパブなどとも違う注文形態に戸惑いながらもそれぞれに昼食をゲットし食べていました。その合間にBob the builder?の乗り物を見つけ、ひと時のちびっこタイム^^
最後のBiburyでは、少し長めに時間をとり、散策を楽しんだり買い物をしたり、ランチを食べたりとのんびりと過ごすことができました。途中、大雨にも降られ、さむーいという声と共に早めにバスに戻った方もいれば、最終日のコッツウォルズを満喫し、最高だった!という方もいました。
その後は、貸切バスでヒースロー空港に向かい、韓国経由で日本に向かいました。



ここでは、白鳥のみならず、コクチョウも見ることができます。↑
 ↑ Biburyには、Trout Farmがあり広い敷地の中に、数個の池がありたくさんのますが泳いでいます。
Bourton-on-the-Waterは、水辺と街並みがマッチしたとても素敵な村でした。
August 24th and 25th

コッツウォルズ(Cotswolds)では、ブロードウェイ(Broadway)、ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)そして、バイブりー(Bibury)と3つの村を訪れました。
最終日には、みなさんの希望で、オックスフォード(Oxford)にも立ち寄り街を散策しました。
ダートモア国立公園(Dartmoor National Park)
ダートモア国立公園の中にある、創立400年を超える歴史あるホテルに滞在しました。部屋は、とっても豪華なお姫様仕様の広い部屋から、シンプルな部屋まで様々な部屋がありました。
魚をさばいている方が見えました。
移動の合間には、手品の披露も・・・^^
小さな漁村、Polperroにつきました。
イギリスならではの田舎町Hedgeをとおり・・・
この日は、カーフェリーでCornwallにわたり、可愛い漁村ポルペロ(Polperro)を訪ねました。
その後、ダートモア国立公園をバスで走り、その中にある、歴史あるホテルに泊まりました。
バスごとカーフェリーに乗りました。まだ動かないのかなぁと後ろの車が乗り込むのを待ちながら、おしゃべりを楽しんでいましたが、いつの間にかDevon側からCornwall側についていました。
 この旅行は、エドウィンスクールオーナーであるガーリー先生が、忙しい通常の仕事をこなしながら、生徒の皆さんに少しでもいい旅行を・・・という気持ちで、旅のルート決めから始まり、ホテルの手配やバス会社の手配はもちろん通るルートも直接話し合い、電車の予約までを全て自分自身で行っている‘手作りの旅行’です。
 そのため、皆さんにはご不便おかけした部分もあったかもしれませんが、本当にいい旅行だったと、参加されたみなさんからは、喜びや感謝の声をたくさんいただきました。ありがとうございます。
 
そんな手作りの素敵な旅の一コマを参加されなかった皆様にも少しだけ味わっていただきたいとこのページを作りました。ご覧ください!
August 23rd
August 22nd

この日は、Plymouthをバスで出発し、マラザイオン(Marazion)から St.Michael's Mount、St.Ivesまで行きました。
St. Ives
多くの芸術家を魅了してきた、美しい町。
丘の上からは、こんな澄みきった景色を見ることができました。
丘を下るとたくさんのギャラリーや素敵なお店が立ち並び、楽しい時間を過ごせました。
St. Michael's Mount
海に浮かぶ島にお城が立っています。
満潮時にはボートが出ていますが、私たちは、潮が引き始めている時に脚を濡らしながら、渡りました。気持ちよかった!
帰りはご覧のとおり潮が完全に引き、道がはっきりと見えました。
左 ホース・ガーズ(Horse Guards) と 右 バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)での交替式。
この時期ならではの、タワーブリッジに飾られた五輪。
ドレーク船長やメイフラワー号で世界史の舞台として数々登場してくる港町プリマス(Plymouth)は、プリマスジンでも知られています。
パディントン駅からプリマス(Plymouth) に向けて出発しました。
昼食は、電車の中のBuffet Carにて各々が購入しました。皆さん、日頃の英会話の成果を発揮し、欲しいものきちんとゲットできましたか?
Lunch in
'Dickens Inn'    →

とっても美味しい料理でしたが、前日の機内食からの流れと、イギリスのボリュームに、みんな食べきれず・・・残念!!
地下鉄(通称 TUBE)を使い、あちこち移動しました。次の日筋肉痛の私。本当にたくさん歩きました。そのおかげか、初めて、ロンドン体験の方もすっかり地下鉄に慣れました。ロンドンの地下鉄はわかりやすくて本当に便利です。
August 21st
to Plymouth by train
August 19th and 20th in London

この日は、イギリスでは異例の30度越え。とっても暑い日でしたが、とにかくたくさん歩きました。
ロンドン(London)は、とにかく見どころ満載。2日間では足りません。
到着しました。
ヒースロー空港(Heathrow Airport)にて。
August 18th

到着時間は、夕方6:00頃。
飛行機からはきれいな街並みが・・・。

2012 Summer in UK
総勢32名 イギリス旅行行ってきました!